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活動領域について

がん領域

少子高齢化社会の中で、二人に一人が「がんに罹る」時代と言われ、多くの方が「がん治療」を受けておられます。医療の進歩により5年生存率も大きく改善されていますので、がんの宣告を受けても望みを持てるようになってきました。

これからは、「がんを患っても」安心して治療を受けることができる体制づくりが最も重要だと考えています。

それには専門性の高い医師をはじめ保険薬局を含めた医療スタッフの存在と連携が必要です。我々は、がん患者さんへの切れ目のないサポートが実現できるような企画を考え実行を行っております。

​また、がん患者さん同士が情報交換できる場の提供やがん検診啓発活動にも力を入れ早期発見、早期治療を目指しています。

HIV感染症領域
治療薬の進歩により、今では「HIVでは死なない時代」になりました。
しかし、その反面全国で毎年1,500名弱の人が新たにHIVに感染しています。
中には、感染を防ぐ方法がありながら、「知らなかった」ために感染するケースがあるのも事実です。
そこで、大切なのは病気を正しく知り、予防方法を正しく理解することで感染予防は可能であることを知ることです。
最近、若い世代に梅毒感染が急増しています。HIVを含む性感染症に対する正しい知識と予防方法を理解するため多くの機会を設ける必要があると企画を考え実行しています。
​日本人が苦手と感じる部分にも積極的に関わっていきます。


 

生活習慣病領域

高血圧や糖尿病などが主に対象になりますが、がんやHIVにも合併していることが多いため、疾患名に限らず、「食事」や「運動」を中心に企画を実施しています。

​既に疾患に罹患している方をはじめ、疾患予防のための「食事」や「運動」などをテーマとした企画や啓発活動を実施しています。

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